超番外編●札幌お笑いライブ
遂にワタシもお笑いブームに乗ってしまいました。特にbase吉本の芸人さんが気になる。その中でもM1の影響だと思うが、笑い飯・千鳥のネタが大好き。なんと、札幌まで笑い飯千鳥大喜利ツアーを見に行くことになっちゃった。我ながらびつくり。
 
13時札幌着。両親と昼ご飯を食べましょうと、駅で待ち合わせる。それでも、とりあえず、ホールの確認に行く。すると、なんと、もう3人並んでいた。これを見ちゃったら並ばないわけにはいかないよ、ということで、母親に電話をいれ、あとでなんか食べるものをもってくるように頼む。こりゃ、長丁場だわ、ということで、小説を買いに行く。13時15分、4番目に並ぶ。
 
数分後、千鳥のノブちゃが通る。ノブちゃん、がんばって!だなんて、なんてベタなこと言っちゃったのでしょうか、我ながら。は〜い(ノブちゃん)まあ、なんて感じいいんでしょうか。その後を大悟がやってきたので、なんかまたベタな声かけをし、今度は近かったので、握手をしてもらう。冷たくて華奢な手でした。こりゃ、参った。この時点でかなりの満足感。これをきっかけに、前に並んでいたかわいい女の子と会話するようになる。
 
続いてやってきたのは、笑い飯の哲夫さんベタな声かけしか口に出ない。やはり感じよく、は〜い(哲夫氏)。後から西田さんが近くを通ったのでちょっと話し掛けてみる。3月から我社のCMに吉本芸人が出るが、ポスター見ましたよ〜、えっ、そうなんですか(西田さん)、カッコよかったです〜、あ、そうですかそうですか(西田さん)。して、握手をしてもらう。
 
毎回一緒に出ている、ヘッドライトの和田さんがひっそりと通る。わださん〜!と手を振るとこれまた超感じよく、こっちを向いて、どうも、と微笑んでくれた。ライブでの和田さんはかなりいい味、はまるかも。
 
彼らが通った後、ワタシの後に2人組みのかわいい女の子が並ぶ。今あったことを興奮気味に話す。それをきっかけに前の2人組とあわせて5人であーだこーだとと話してると、忘れ物をしたらしい千鳥ノブちゃんがまた通る。あ、ノブちゃん!と手を差し出すも、お互い右手てでおかしいことになってしまい、握手し損ねる。そんなこともあり3時間ちょっとあっという間に過ぎる。
 
17時開演、あっとういうまの2時間。もちろん一番前で細かい表情まで見えてすごかった。ライブ終了後、一緒に並んだ女の子と軽く出まちをしてみる。 ☆女の子たちは笑い飯と写真、ワタシはとりあえず、DVDにサイン、が目当てで千鳥か笑い飯の誰かにもらえればいい、と数分後に大悟はささーっと行ってしまったが、ほかのファンにつかまっていたノブちゃんに駆け寄りサインをもらう。いえい。 ☆笑い飯目当ての女の子はめでたく哲夫さんと写真を撮っていた。哲夫さんの感じがよくてびっくりした。その後、ワタシもかけよりサインをもらう。なんか焦ってしまい、超早口で、DVDの感想を言ったにも係わらず、何を言っているのか考えてくれて理解してくれたようで、十数秒後に、あ、あれね、ありがとうございます〜、ああ、なんて感じがいいいのかしら。一気に好きになってしまった ☆南キャンの山ちゃんも実は大喜利メンバーです。千鳥・笑い飯は一泊するようだが、山ちゃんはすぐ帰るようで、荷物を引いてエレベータにマネージャーらしき人と向かってるときに、やまちゃ〜ん、と声かけすると、どうもおつかれさまです〜♪、とこれまた超感じよくこっちをちゃんとみて答えてくれた。ちょっと意外だった。
 
何も言わなくても、自分の所にサインしてくれたノブちゃんと哲夫さん。今まではやや、千鳥(特にノブちゃん)寄りでしたが、哲夫さんの感じが良すぎたので、笑い飯もかなり切迫してきた。今は彼らみんな“寄り”になった。
 
もうもどれない
何が楽しかったって、待ってる間に前後の女の子たちとワーワーいっていたのが楽しかった。暇つぶしに買った本なんて1行も読んでない。会場30分まえには、へんな同盟みたいなものが出来上がって、大悟好きなあなたはあっちね、笑い飯好きなあなたはあっちね、なんて、一番前の席順まで相談してワーワー騒いだりして。ライブもいいけど、待ち時間のワクワク感がたまらない。しばらく戻れそうもない。なお、今回は興奮しすぎて、写真は撮ってなかった。今考えると、ああ、あの場面で・・・・というのはたくさんあるのに、おしい!!
2006/2/12 札幌五番館赤れんがホールにて